おやじの求職メモ 面接へGO

求人の方法、情報の見方、よく出てくる用語など、職探しに必要な情報をまとめてみました。
なお、私のターゲットは「自分にできる仕事で生活できる賃金をいただければ」というレベルです。
一流企業に転職したいとか、高給取りになりたいなどのノウハウは一切ありませんのでご了承ください。


[ もくじ ]

求職の方法

求人情報の見方と注意すること
記載項目別解説

履歴書の書き方

その他
・会社を辞めたときすること
・職業訓練



[ 注意してほしいこと ]

・個人的な感想などが随所に含まれています。
・記載内容はいちおう確認していますが、とくに法律、制度など重要なところは念のためご確認ください。
・参考情報としてご利用ください。損害などの対応は、ちょっと無理です。



[ 自己紹介 ]
わし
おやじ
40代 独身

平成22年4月に長年勤めた会社を辞めて、三重県は伊勢に住所を移す。

無職のまま、現在も職探し中。

ブログ (アメブロ)
http://ameblo.jp/oyaji1963/

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メモ   求職活動でよく聞く用語など

[あ]

[か]
休憩時間
緊急雇用創出事業
[さ]
正社員・正社員以外
最低賃金
職務経歴書
就業時間
所定労働時間
ジョブカード
試用期間
添え状
[た]
男女雇用機会均等法
適正検査
[な]
日給月給制
年齢制限(雇用対策法)
[は]
パート
派遣社員
ふるさと雇用再生特別基金事業
フレックスタイム制
変形労働時間制
法定労働時間
[ま]

[や]
有効求人倍率
[ら]
労働時間
[わ]

求職の方法

職探し中の図


職探しの最初は、どうやって求人を見つけるかから始まります。

大ざっぱに分類すると、次のような感じでしょう。

 @知り合いに頼む
 Aハローワークに行く
 Bネットの求人情報サイトを見る
 C求人情報誌を見る
 D新聞広告を見る
 E企業のHPなどで求人があるか探す
 F転職の紹介会社に登録する
 G街角の貼紙を探す


まずは人づて

希望するところを紹介してくれそうな知り合いが居るのであれば、まずはお願いしてみた方がよいかと思います。一般の求人には無いところを紹介してくれるかも知れませんし、コネで使ってもらえるかも知れません。

そんな「つて」がなければ、ほかの方法を考えます。
いろんな手段を使ってみた方がよいと思います。


ハローワーク

フルタイムで働ける仕事を探すのであれば、まずハローワークに登録しましょう。
ハローワークは求人の情報量が多く、窓口で相談にも乗ってくれます。求人に応募するには紹介状が必要で、登録しないとこれがもらえません。

登録や紹介はハローワークの窓口で行います。
館内には専用のPCが置いてあって、求人情報を検索できます。気になる求人情報は印刷して窓口でお願いするという段取りになります。
ちなみに、求人情報はネットでも公開しています。登録者のみに公開している情報もあります。


ネットの求人情報

求人情報サイトはかなりの数があります。
「転職」とか「求人」とかで検索すると出てきます。「リクナビ」、「マイナビ」、「DODA」など企業からお金を取って求人しているものから、ジョブセンスLINK求索のようなハローワークのものを含めた求人情報を提供しているものもあります。

前者は求人のために企業がお金を払うのですから、求める人材をいち早く集めるように努力していることが多く、ハローワークの求人と比べて条件が良い企業もあったり、情報が豊富だったりします。
大手の企業はハローワークで募集せずにこういったところを使うことが多いので、就職に有利な資格やキャリアがあるかたには向いていると思います。
ただし、都市部から離れた地域の企業は極端に少ないのが現状です。

一方のハローワークの情報まで混ぜて公開しているサイトは、その分多くの情報を見ることができるというメリットがあります。
※有料掲載料かどうかは、ネットで「○○○ 掲載料」などと検索すると分かります。


求人情報誌・新聞広告

「ガテン」とか「とらばーゆ」が休刊してしまったように、有料情報誌はほとんどなくなってしまって、情報誌と言えば「タウンワーク」のようなフリーペーパーが中心です。
こういったフリーペーパーもネット版があり、情報は共有されていることが多いようです。

情報誌は、見やすい、持ち運びやすい、出先で手に入るなどメリットもありますが、大半のものは同じ内容がネットで見ることができるという観点でネットの補足的なものになっているように思います。

求人情報を提供する会社の作成した新聞広告も同様だと思いますが、地域独自の事情や習慣などがあったりするので、参考までに目を通しておきましょう。
あと、スポーツ新聞などの、いわゆる「三行広告」というのもありますが、これはよく分かりませんのでノーコメントにします。


企業のHPで求人を探す

企業のHPに「採用情報」というサイトがある場合があります。
希望する企業がある場合は、念のためチェックしておいても損はないと思います。


転職の紹介会社

「リクナビ」、「マイナビ」、「DODA」、「パソナキャリア」など、自分の情報を登録しておいて条件にあった企業を紹介してもらえる会社(転職エージェント)があります。大手であれば情報公開してない企業も多いようで、こちらから探しにいっても見つからないところの求人を紹介してもらえる可能性もあります。

ネットのところでも書いたように、就職に有利な資格やキャリアがある場合、登録しておいた方が良いと思います。職歴のほか、自己PRやキャリアプランなどを入力しなければならないで少々面倒ですが、履歴書や職務経歴書を書く練習にはなります。
DODAやマイナビは、無料で転職の相談ができたりするというメリットもあります。

ただし、これもネットのところで書きましたが、都市部から離れた地域の企業は、求人をハローワークに頼ることが多いようで、求人数は極端に少なくなります。



職探しの方法はいろいろとありますが、とにかく可能な限りの手段を使って複合的に攻めるべきです。



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求人情報の見方と注意すること

ハローの検索風景


ハローワークであれネットであれ、求人情報を見るときには、ある程度絞り込んでから詳細情報を見て、応募するかどうか決めるという流れになります。

勤務地、業種、職種(資格)、賃金など、絞りこむときの条件は事情により異なると思いますが、私が詳細情報をチェックするときに重視するのは次のようなところです。

 ・新しい情報を優先する
 ・どんな人材がほしいか想像する
 ・賃金は時間単価で考える
 ・知らない会社ならネットなどでも調べる

さらに、私の場合は地域的に求人が少ないことと、年齢的に厳しいこともあって、「したい仕事ではなく、できる仕事で探す」、「多くの候補を探す」、「いけそうなら同時に応募する」という方針で行ってます。


新しい情報を優先する

求人は最新の情報を常にチェックして、早めに応募した方が有利です。

1日でも早くひとがほしい企業や条件の良い(人気のある)求人は、すぐに採用が決まってしまいますし、募集してすぐに応募が来た方が企業の印象が良いという話もあります。
ある程度集まってから選考することも多いようですが、1名募集に10人とか20人とかの応募があるケースはざらです。
とにかく他人より早く応募するつもりで臨みましょう。

逆に、いつまでも求人募集している会社、もしくは何度も募集を繰り返している会社は何か訳があると思います。
常識的には、採用のハードルが高い、離職率が高い、成長していて常時ひとが足りない、応募が無い、などが考えられます。応募するときにはある程度覚悟をしておいた方が良いかもしれません。


どんな人材がほしいか想像する

若くてやる気のあるひととか、キャリアや資格を持ったひととか、企業は普通「こういうひとがほしい」と想定して募集します。

思い込みや考えすぎは禁物ですが、求人情報から読み取れる範囲で、自分のやりたい(できる)仕事かどうか考え、期待の人材になれるか考えましょう。
履歴書や職務経歴書を書くときにも、方向性が絞れます。

求人や採用のときに性別年齢を理由にすることは法律で原則禁止とされていますが、実際には建前だけです。求人情報には「書けないので書いていないだけ」というものが山ほどあります。(若者を育てる目的で年齢制限付でで募集することは可能)

たとえば店頭販売員の募集で、「事業所10名中女性9名」となっていれば女性を募集していると想像できますし、「体力を要する力仕事です」とあれば、できれば若い男性がいいとか想像がつきます。
こんなことを考えながら自分にあったところを探します。

もちろん想像してあきらめてしまうのは気が早いので、興味あるところなら応募とか面接で確認するというスタンスで行くべきかと思います。


賃金は時間単価で考える

賃金(給料)は月給(日給月給)や日給、時給など基準はいろいろあります。
フルタイム勤務であれば、日給月給制が多く、基本給+固定された手当で「20万〜25万円」のように表示されています。

金額の範囲は、資格やキャリアなど特別な条件で積み上がるものなので、求人情報を見るときには一旦最低のところを基準にします。

ひと月の賃金、A社とB社が同じ20万円だとして、A社の1週間の労働時間が44時間で、B社が40時間ならB社の賃金のほうが高いということになります。
A社とB社の週の労働時間が同じだとして、年間休日数が違えば(たとえばA社はお盆休みがないなど)B社のほうが賃金は高くなります。

賃金が月単位で決められていれば、時間単価は通常、次のような計算式で求めます。

 1ヶ月の月給÷(365日−年間休日数)×1日の所定労働時間÷12ヶ月

時間当たりの単価は、時間外労働の残業代にも関係してきます。
電卓を持って計算するほどかどうかは分かりませんが、ざっくりとでも計算してみないと金額だけ見てというのは危険だと思います。

なお、年間の休日数とか月平均の労働日数は「ざっくりとした表示」になっている場合もあるので、注意です。


知らない会社ならネットなどでも調べる

大手で名の知れた企業であればざっくりで良いかもしれませんが、聞いたことが無い企業や団体であれば、求人情報とは別にホームページなどで、事業内容や代表者の方針など(あれば)確認してみましょう。応募や面接の役にも立ちます。

たとえば「企業コンサルタント」、「平成19年設立の新しい会社です」のような、会社の事業内容や特徴が抽象的でよく分からない求人もあります。
企業からお金を取って求人をしている場合は営業マンがアドバイスしているので少ないと思いますが、ハローワークではちょくちょくあることです。

悪意があるか言葉足らずかは分かりませんが、何をしているか会社分からない会社に応募するのは不安です。応募するならできる限り調べてみましょう。
新規事業でHPなどの情報が見つからない場合、連絡先電話番号や住所、代表者などをキーワードに検索すると「親元」がヒットする場合があります

なお、「(企業名) 評判」などで検索をしてみるのも手ですが、優良と思われる会社でも「ブラック企業」とか書かれている場合もあって、ネット情報をを鵜呑みにするのは危険かもしれません。具体的な事例が書いてあれば要注意ですが。


その他の情報を再チェックする

 ・勤務地と転勤の有無
 ・必要な資格など
 ・残業時間や休日
 ・応募に必要な書類と選考までの時間
 ・試用期間とその間の条件
など、応募する前に、備考などの注釈を含め、もう一度内容をチェックしてみましょう。いろんな情報を見ていると見落としていることがあるかも知れません。



応募する側が履歴書などで良いことだけをアピールするように、求人情報も悪いことは書きません。このことは求人情報をみるときに頭に入れておきましょう。




さらに詳しく・・・

 求人情報の記載項目別解説はこちら

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履歴書の書き方
写真撮影


中途採用者の履歴書で、一般的に見られているといわれるのは次のようなところです。

 ・写真(服装、表情)
 ・字(きちんと書いているか、誤字脱字は無いか)
 ・記入漏れ
 ・職歴(求めているひとか)
 ・志望動機とアピール
 ・不採用条件となる記載

このへんを意識しながら履歴書を書きます。

志望動機とアピールは、自分の経歴や考えを先にまとめておきましょう。
うそはいけませんが、政治家のように方便を駆使し「こいつ一度会ってみたい」と思わせるような内容を考えます。(難しいですけど)

専門知識や経験、対人関係、課題対応力など、自分の経験と能力をアピールして「貴社の発展に寄与したい」という方向にするのが一般的です。
でも、ありきたりのことを書いてもアピールになりません。(やっぱり難しいです)

とにかく面接まで行くことを目標に、そこで何を聞かれても大丈夫なレベルでまとめましょう。

「不採用条件となる記載」というのは、必要な資格を持っていないとか、残業してほしいのに「残業不可」とか書いている場合です。
気をつけましょう。


ところで、履歴書にはたくさん種類があります。転職用で特に指定がなければJISのA4を選びましょう。A4の方が書類としては一般的なサイズだし、書きやすいと思います。
参考)コクヨの履歴書

用紙の次はペンを用意します。履歴書は手書きが原則です。
ペンは黒のボールペンか細字のサインペンで書きます。摩擦で消えるジェルタイプのやつはダメです。

初めてのひと、長らく書いていないひとは見本を見ましょう。
ネットで「履歴書 見本」などと検索するといっぱい出てきます。
大手の求人サイトにも見本があります。
ここにもいろんな見本があるので、自分に合ったやつを探しましょう。


では書きます。

書くときは、次の点にも注意しましょう。

 ・キレイに書く
 ・白ペンキなどで訂正しない(失敗したら書き直す)
 ・住所、学校名、会社名、資格など略さず、全て正式名称で書く
 ・学歴、職歴、賞罰の間は1行空ける

日付、年度
「平成」、「昭和」など元号で書くのが一般的です。
住所

番地は、「1−1−4」などと略さず、「1丁目1番地4号」と書きましょう。
学歴
一般的には中学卒業から。学校名は略さずに正式名称で、科、学部まで書きます。
あまり長くて書ききれない場合は高校卒業からでも良いみたいです。
※入学と卒業の学校名は面倒でもフルで書きます。「同 卒業」とか「 ” ” 卒業」とかしちゃだめです。
職歴
「○○株式会社入社」、「○○課に配属 ○○を担当」など、具体的に何をしていたかまで書きます(書ける範囲で)。
会社名は、(株)などを略さず正式名称で書きます。
賞罰
書かないひとも居ますが、私は一応「なし」と書いてます。
免許・資格
いっぱいある場合は応募に必要と思われるものを選らんで書きましょう。
普通自動車免許は「普通自動車第一種運転免許取得」と書きます。


不安なら下書きした方が良いかもしれません


書き終わったら見直します。
書き漏れがあれば記入。間違いがあったら書き直します。

日付を記入して、写真を貼って押印して、完成です。


写真
服装は男性ならネクタイ着用、上着必須。女性は「ビジネス」という感じのリクルートスーツで撮影します。
写真屋さんで撮ってもらう方が綺麗に仕上がると言われていますが、最近のスピード写真は撮り直しができる上、写真屋さんに勝る場合もあります。
良い写真屋さんを知っているとかアドバイスしてほしいとかなら写真屋さん。完成イメージを持っていて、確認して撮りたいならスピード写真でも充分です。
カラーか白黒かはどちらでも良いみたいです。
履歴書原本を見ていただくならカラー、コピーを取って採用担当者に渡される場合は白黒の方が見栄えが良い、と一般的には言われています。


完成したら送ります。

送るときに注意するのは次のようなところです。

 ・(書類を折らずに入れられる封筒を使うのが理想)
 ・宛先は間違えずに書く
 ・添え状(カバーレター)をつける
 ・必要な書類(職務経歴書、ハローワークの紹介状など)が揃っているか確認する
 ・書類はクリップで止める(できればクリアファイルに入れる)
 ・切手の金額を間違わない
 ・(できればコピーをとっておく)




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